近年は台風・地震など、過去に例を見ない自然災害が多くなりました。そのような自然災害による屋根・外壁・雨樋などの災害箇所をご加入の火災保険を活用することで実際にかかる工事費を保険料で負担できることも多くあります。 ひびきホームではお客様のご要望により、火災保険申請なども対応させていただきます!お気軽にお問い合わせください!
瓦は非常に耐久性がある屋根材です。
漆喰の補修や瓦のズレなどを適切にメンテナンスしておかないと、その下の防水紙や野地板の方が先に老朽化してしまう場合もあります。そうなると 屋根から瓦を取り外し、防水紙や野地板の補修や交換を行い、再び瓦を積み直す作業をするため工事費が非常に高額になります。
そうならないためにも、専門業者による定期的な補修やメンテナンスをオススメします!
補修のチェックポイント
・瓦のズレや浮き
・瓦の割れや欠け
・棟瓦の歪み
・漆喰の剥がれや崩れ
これらの症状はまだ軽度な症状です。
専門業者などに依頼し初期の状態でメンテナンスすることをオススメいたします。
屋根のリフォーム内容
補修
目安としては、10年~30年。
雨漏り・台風時の飛散・しっくいのはがれ・瓦のズレ・棟の耐震補強などの不具合の改善に屋根を部分的に補修します。
瓦はそのまま使用したり、新しい瓦に交換することもできます。
差し替え
不具合時
瓦を踏んで割れたとき、異物の落下による割れなどで数枚の瓦を新しい瓦に交換することができます。
塗装
目安としては、10年~15年
セメント瓦などは10年くらい経過した時期に表面の塗装が必要になります。
瓦の葺替え
目安としては、30年~50年以上。
雨漏りなどの不具合の改善に加えて、新しく付加価値(洋風デザイン、軽量化、高耐久化、棟の耐震補強、乾式化など)を加えたい場合に適しています!
屋根の葺替え
不具合時
瓦の問題ではなく、屋根の下地(野地板・ルーフィング)の劣化による雨漏りなどの改善
瓦屋根のリフォームを行う際には、何のために行うのか?を明確にすることが重要です。
セメント瓦など塗装やメンテナンスでは対応できない状態になった際にいよいよ瓦の葺替えが必要になります。
これ以上劣化が進むと、雨漏れが始まり、瓦の葺替えでは追いつかずに屋根の葺替えが必要になります。
そうなってしまうと、かかる費用も大幅に変わってしまいます。
そうなる前に、日々のメンテナンスやチェックが必要です。
大雨や台風が起きた際やメンテナンス後10年くらい経過した時期には、業者にチェックしてもらうか、無理せず、見える範囲で点検し、問題ある際は専門業者にメンテナンスを依頼しましょう。
屋根のリフォームについてお悩み、ご検討中の方は、ひびきホームにお気軽にお問い合わせください。
現地調査・お見積りは無料です。
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受付時間:9:00 – 18:00
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