外壁リフォームの中で金属サイディングを選択する方も多くなりました。
今回は金属サイディング工事のメリット・デメリットを
理解頂いた上でどの外壁材にするか?
参考になれば幸いです

那珂川市でのご依頼の案件
外壁材が至る箇所、浮きがあり塗装事態がはげてる状態の外壁
この状態になると、外壁塗装ではすでに対応が出来ない状態です。
では、どうするか?
1 外壁の張り替え
既存外壁材を剥ぎ、新しい外壁材に張り替えをする
2 外壁のカバー工法
既存の外壁材を剥がずに既存外壁材の上から
新しい外壁材を施工する
※但し既存下地が痛んでいない事が必須にはなります
今回は、新築・張り替えはもちろん、カバー工法で
弊社でもっとも多く施工させて頂いている外壁材
金属サイディング
金属サイディングにも種類があります
1 ガルバリウム銅板
アルミと亜鉛の合金でメッキされた鋼板で、高い耐久性と耐食性が特徴です。軽量で加工しやすく、デザインも豊富です。
IG工業
https://www.igkogyo.co.jp/syohin
トステム
その他・ケイミュー・ニチハなどからも販売
種類柄が豊富でお好みの柄が見つけやすいと思います
2 SGL(エスジーエル)鋼板
ガルバリウム鋼板よりもさらに耐久性を向上させた次世代の金属素材です。
IG工業
https://www.igkogyo.co.jp/syohin/siding/lineup
日鉄銅板
https://www.niscs.nipponsteel.com/products/siding/sgl-siding
トステムなど各社から販売
個人的にはガルバリウム銅板・SGLなら
IG工業が製品は各社よりも良いと感じます
3 アルミサイディング
アルミサイディングは金属サイディングの中では
もっとも耐久性があります。
ただメリットとして、たの金属サイディング
ガルバリウム銅板・SGLに比べて
衝撃に弱いデメリットがある為
以前は数社アルミサイディングを販売してましたが
現在はYKKが販売
https://www.ykkap.co.jp/consumer/products/exterior/alukaveil
金属サイディングの中に上記3週類の外壁材があります。
価格面で言うと
1 ガルバリウム銅板
金属サイディングの中ではリーズナブル
又各社販売してる為、色・柄が豊富です
2 SGL
恐らくここ数年でガルバリウム銅板がSGLに代わってくると
個人的に感じます
ガルバリウム銅板より少しお値段上がりますが
ガルバリウム銅板より耐久性がアップ
金属サイディングのデメリット
金属サイデングィグのデメリットは
大きく3点
1 衝撃・傷がつきやすい
2 価格が窯業サイディングに比べ少し割高
3 施工可能な業者が少ない
上記3点のデメリット・またお住まいの地域性
を考慮して外壁リフォームの際は、参考になれば幸いです
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
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