福岡市での外壁塗装工事中。
本日は外壁下塗りをさせて頂きました。
外壁塗装の下塗りとは？
下塗後に塗る上塗り材との密着性を良くする為の物になります。
この下塗り材料は、既存の外壁材の種類、劣化具合で
下塗り材を決めていきます。
今回の外壁材は、モルタル材です。
モルタル材の下塗りは、フィラーという下塗り材を選定。
モルタル外壁材はヘアークラック（ひび割れ）が入りやすい外壁材になります。そのため、軽度のヘアークラックをこのフィラーが埋め、上塗り材との密着性を向上。又、ひび割れを防止する働きをしてくれます。
今回は、モルタル外壁材がそこまでの痛みはなかったので
下塗りはこのフィラーを1回塗装。
既存外壁材の痛みが激しい場合は、モルタル外壁材が
下地材を吸収する為、フィラーを塗る前にシーラーという
下塗り材を一回塗り、その後にフィーラーを塗るという
下塗り2回が必要になります。
この下塗り材の選定を間違うと塗膜（塗装）の異常につながる
大事な下塗り材料の選定になります。
今回の塗料材料はアステックペイント。
高耐久・遮熱性・低汚染性が売りです。
この材料の持つ性能を１００％発揮させるためには、
同じ外壁材でも劣化の仕方で工程を変え塗料の持つ力を最大限に
引き出すのが私たちの使命です。
塗って奇麗は当たり前！
同じ塗料材料でも3年は長く持たせる施工、
10年後も奇麗にこだわり、責任施工で取り組みます
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福岡市での外壁・屋根塗装は
任せて安心・責任施工の
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