金属サイディングのデメリットでもある部分的な張り替え・補修のお問合せを頂く事が多くあります


今回は大野城市にて金属サイディングの補修のお問合せ
金属サイディングはメリットも多くありますが、
デメリットとして上記写真のように、傷・凹みがつきやすい
材質になります。
多少の傷・凹みはリペアで補修は可能ですが
上記のような状態だとリペア補修は不可になります。
では、どうしたらよいか?
部分的に張り替えるしかないのです。
今回も部分的な張り替えをさせて頂きましたが、
金属サイディングの施工方法で張り替えの
面積・費用が変わってきます。
まず、依存の金属サイディングが、
1 縦張り・横張りのどちらなのか?
2 縁がどこできれるのか?
上記の2点で金額もかなり変わってきます。
今回は既存の金属サイディングは縦張りでした
どのように見分けるかは?
模様が縦に入ってるのか?横に入っているのか?
を見ればわかりやすいかお思います。

今回は模様が縦に入ってるのがわかると思います。
後は、縁がどこで切れるかでそこまで交換したいサイディングを
一旦、剥がし交換したいサイディングを交換して交換する
必要がないサイディングは再利用という流れになります。

補修完了後になります(^^♪
ぱっと見はわかりづらいですが、
良ーくみてみると柄が違うのがわかると思います。
これは、全く同じ材料が、廃番になってしまってて
一番既存に近い色・柄を選択
これだけはどうしようもないのですが・・・・
これから金属のサイディングを施工・検討されてる方は
このようなケースも考慮して、数枚予備で保管しておくと
もしこのようなケースの場合は、同じ柄・同じ色で
施工が可能となります。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★
大野城市での外壁サイディング工事は
任せて安心・責任施工の
ひびひホームにお気軽にお問合せ下さい